ゲーム、エンターテイメント作品の質は
ビジュアルで決まります。
デザイナーは作品全体のイメージを
決定づける重要な仕事です。
ゲームを制作する上で欠かせないものがキャラクター設定やゲームの世界観です。その中で最も重要視されるビジュアル部分に携わる為、ゲーム業界では人気の職種です。
フレイムハーツでは2Dデザイナーがコンセプトアート、デザイン作成を行います。3Dデザイナーは2Dのデザインを基に、モデリング、アニメーション、エフェクト、映像シーンを制作します。一連の工程を「ワンチーム」で行っており、各職能のスペシャリストが在籍しています。
企画や設定からキービジュアルや魅力的なキャラクターを生み出します。
ゲームの世界観の要となるコンセプトを視覚的に起こし、時代背景やストーリーを踏まえた、魅力のあるキャラクター作りが求められます。フレイムハーツでは企画提案からデザイナーが参画することもあります。
モデラーは基となるデザインからキャラクターや背景モデルへと立体的に起こして行きます。基礎となるデッサン力はもちろん空間認識能力や数学の知識が重要です。セルルックからフォトリアル、スマートフォンから最新据え置き機まであらゆるジャンル、プラットフォームの仕事に対応しています。
エフェクターは各種シーンでの爆発や自然現象などのイメージをCGを用い演出・視覚効果をデザインする仕事です。
アニメーターは3DCGのアニメーション技術を基に、カットシーンやキャラクターモーションなどの作成を行います。迫力あるリアリティなエフェクト効果やアニメーションはゲーム、映像作品を盛り上げる重要な役割を担います。
内定から入社までは人事スタッフを中心にコミュニケーションを取っています。同期入社同士の顔合わせ、先輩スタッフとのコミュニケーションなど入社後に早く馴染んでもらえるよう、社内状況などもお伝えできるようにしています。
タイミングが合えば、社内で行われる技術セミナーなどへの参加もご案内しています。
フレイムハーツでは新卒スタッフのひとりひとりに先輩スタッフがメンターとしてつきます。仕事のことから社会人生活のことなど、皆さんが成長するためまた不安に感じていることに相談にのってくれます。
入社後は1~2週間、ビジネスマナーなどの基礎研修を行います。その後は現場に早速配属されOJT形式で技術的な研修や実務に入っていただきます。
まずは個々の実力を見て徐々に仕事を任せて行きます。案件の状況にもよりますが、先輩スタッフの中には入社すぐに大型案件に参画したスタッフもいます。